Xenogears 20th Anniversary Concert -The Beginning and the End- (????) [Blu-ray] JAPANESE EDITION

To have a concert of this quality with such enthusiastic production and attendance, based on music that was originally non-orchestrated from a cult video game from 20 years ago, is a testament to the composer and the emotional resonance inspired by Mitsuda's work. The performance is outsized and impressive, the visuals complimentary, and the sheer joy on the face of everyone participating makes this event that more gratifying. To see that Xenogears is still alive in the minds of video game fans and recognized for the unique sophistication it brought to the genre all these years later is tremendous. This raises the previously orchestrated albums to another level, and should be seriously considered as a prized possession for any fan.

最高の飛翔とジョアンヌの変わらない歌声で見事にボロ泣きしてしまいました。オープニングからラストまで完璧な編曲と構成でずっと心拍数上がりっぱなしでしたが、飛翔からラストに駆けては涙が止まりませんでした。もうね、ゼノギアスの曲は私にとって鍵みたいなもんなんですよ。色んな思い出が詰まった引き出しを見事に開けられてしまう訳です。キャラのセリフから当時のリアルの思い出まですべてばっちり呼び起こす、そんな作品なんです。ゼノギアスの曲を改めて聞いてみると優しさとか愛とかそういうものが詰まった曲ばかりだなと気付きます。当時は”闇の覇者”や”導火線”の様な曲に少年心をくすぐられましたが、今では”おらが村は～””遠い約束”きしんだかけら”の様な日常や心を描いた曲に目頭を熱くしている自分に驚きます。20年を経て自分も誰かを愛したり守る立場になった今、まんまと心の深いところに刺さってしまう訳ですね。それにしても20年も経って、このようなお祭りを20年後の皆さんと話題にしたり体験出来るなんてとてつもない奇跡であり、愛おしい時間でした。そしてこのお祭りを作ってくれたオーケストラの皆さん、バンド隊、ANUNAの皆さん、ジョアンヌホッグ、そして光田さん、みんな本当に楽しそうで本当に完璧で最高なコンサートでした。本作はゼノギアスにとってとても重要な一枚となりそうです。中でも個人的見どころを３つ。1つ目はタイトルでも書きましたが、飛翔~翼は原曲越えのすさまじいアレンジと会心の演奏で最高に盛り上がります。バンド隊が本当に楽しそうで、まわりもつられて「楽しい」が会場まで伝染していくんです。音楽って本当に楽しい。２つ目は盗めない宝石、フェイとエリ―をイメージしたANUNAボーカルアレンジですが、男性ボーカルの声にやられます。間違いなくフェイなんですよ、温かさが。最期は当然ジョアンヌ・ホッグのSMALL TWO OF PIECESですね。ステージの中央からジョアンヌがせりあがって来るところで「あっ、ヤバい」となり、歌声で見事に涙腺崩壊しました。20年前の熱量をそのまま現代に持って来たようなこんなコンサートが開かれるチャンスは、昨今の寿命の短いゲーム事情を見ると、もうこの作品の今回が最初で最後かもしれません。そんな希少なイベントですが、ゲームでは高橋氏と光田氏の奇跡の融合が起きたように、今回も奏者、観客全てが素晴らしい奇跡のコンサートとなりました。再びゼノギアスという作品に魂を宿してくださった、このコンサートに関わるすべての人達に感謝致します。あと最後に、この作品を見るにあたって音量は出来るだけ上げて音圧を感じてください。音が出せない場合はヘッドフォンなど使用すると良いです。ANUNAのコーラスは必聴ですよ。＜追記＞すみませんもう少し語らせて下さい笑。仕事帰りも毎日欠かさず流してます。光田さんがインタビューでも語っているように、演奏もさることながら、照明、映像、演出も素晴らしく現地では気付かなかった発見もありましたね。”導火線”の走るカメラ、”飛翔”から”翼”のタイミングで中央に収束していく照明、”SMALL TWO OF PIECES”でのジョアンヌの背中とドラムのカット、ジョアンヌと背景のXenogearsロゴ、”傷もてるわれら 光のなかを進まん”の演出。鳥肌がたつかっこよさですね。隙の無いまさに最高傑作です！

今まで大好きなアーティストのライブ盤もライブ音源も、通しで見れた＆聞けた事が一度たりともありません正確に言えば、たとえTV等で放映されててもロクに興味が持てないのでほとんど見ない＆買わないですかねですが今回は違いました『海と炎の絆』が流れる頃には泣きながら見ている自分が居ました最後まで何回泣いたかも分からないくらい泣きながら見てました泣きすぎで最後まで持たないんじゃないかと心配になりましたｗとにかくこれでもかと当時の思い出や感情、感傷が津波の如く現れそして最高のアレンジと最高の演奏、最高の演出が否が応でも心を掴んで放しませんそれから後半にかけての盛り上がりと客席との一体感どれだけ素晴らしいコンサートだったかは映像の終わる40秒前に分かります暗転してステージには誰も居ないのに泣けるのは多分これだけでしょう★5評価以上を付けようが無いので★5評価しか無いんですよ悔やまれるのは、これが発売されるまでコンサートがあった事も知らなかった事ですかねorz『飛翔』の主旋律はティンパニだと思って譲らない自分としては、超格好いいけど85点くらいでしょうか寺田さんの周りに8台くらい並べて欲しかったｗ（そして付点八分を聞きたかった）コンサートの内容が100点どころか200点とか付けたいんであんまり評価に影響は無いんですが

This is definitely the best concert in my life (I'm seriously considering going to Japan for the Chrono Cross Concert this year after watching this Bluray). There is not a song or arrangement, I didn't like in this. The orchestra managened to make every song easily recognizable but also sounding new and amazing. I cought myself multiple times, thinking: "This is exactly what song xy should sound like." They also managed, what I thought was impossible: Making "Flight" sound even more awesome, than it already did. My only complaint is, that they couldn't do all the songs, so I keep thinking what these might have sounded if choosen for the concert. Nearly all my favorites are there, though. You can also see the pure fun of the musicians during the concert :-).Personally I would have loved to hear more japanese lyrics instead of english but the chorus was excellent and I hope to hear more from them (like in Xenoblade 2).The case also looks and feels good and there is a booklet with an interview with Yasunori Mitsuda and short messages from Anuna and Kunihiko Tanaka, which are all translated into english. The bluray also works fine on an european player - no region codes.

昔、ゼノギアスをプレイしてその音楽を聴きたかったので購入しました。オーケストラ演奏なので迫力があります。

ゼノギアスファンなら後悔しない。ボーカルも変わりなく素晴らしい。