Bambu Lab A1 3D Printer, Multi-Color Modeling, Easy Assembly, 500mm/s High Speed, High Precision, Fully Automatic Calibration & Flow Correction, Automatic Leveling, Easy Maintenance and Quiet Modeling

◎ 気に入った点広い造形エリア惜しみなく使えるサイズ感。大型パーツも一発でプリントでき、分割設計の手間が激減しました。高速＆高精度チューニング不要でも表面が滑らか。特に0.2 mmレイヤーでの仕上がりは同価格帯トップクラス。使いやすいソフト連携Bambu Studioとスマホアプリ経由で遠隔監視・タイムラプスも簡単。初心者でも迷いません。△ 注意したい点本体がやや揺れる高速プリント時の加速度が大きく、普通のPCデスクだと振動が気になります。分厚い作業台か重量ラック推奨。奥行きを取るフィラメントホルダー込みで約60 cm近く必要。背面に排熱スペースも確保したいので、事前に設置場所を測っておくと安心です。運転音CoreXY機ほどではないものの、静音性は“普通”。夜間使用は周囲への配慮が必要。

セッティングも簡単で性能も価格も良い。

組み立て直後、エラーが出ましたがファームウェアの更新で動くようになりました。試運転でAMSを丈夫に設置するスタンドをプリントしてみました。何の設定も無く、オートで動き出して。レベリングも7×7の49点？凄い速度でプリントが始まって1層目が綺麗に安定プリントされてます。感動を超えて、ただただビックリしました。

使いやすいです。キャリブレーションが自動だから楽々です。

購入しましたがすぐにプリントできなくなりました。様子を見ているとヘッドの調子が悪いように思われましたので、その旨カスタマーセンターにメールしましたが、異様に返事が遅く、何日も経ってからやっと来た返事でも、初期不良に対する対応はすべて終了しておりすでに対応はできないという簡単でそっけないものでした。実際に、使用してすぐに壊れたのでまた使えるようにできないか修理の方法をお聞きしたかっただけですが、クレーマーのように扱われて非常に不快でした。機械もそうですが、会社としては誠実な印象は受けませんでした。調子よく使えているうちはよいのかもしれませんが、いったん調子が悪くなると厳しいのかもしれません。そして、それが使い始めて早い段階の場合はなかなかつらい状態です。

これまでFlashForge Creator Proをずっと使っていました。たまにしか使わないし、それなりに印刷精度もあるので遅いのを我慢すればと買い替えしていなかったのですが、モデルが悪く印刷の最後の方で失敗してみたりと言ったことが何度かあり、本機に行き着きました。速度・精度・静粛性のいずれもものすごく進化してて驚きですね。ただクイックスタート冊子の通りに設定していくと、グリスを給脂しないとかヘッドクリーナーのシリコンゴムを取り付けないとか幾つか改善した方が良いですね。あとどうにもならなかったのが、ワイパー部品のネジが付属の12mmだと面一になる様で手持ちの15mmで固定しました。ネジ位置もガイドを奥まで入れると少しズレるので長さ不足に気づくまで20分ほど格闘しました。自己診断機能やオートレベリングも備えており印刷失敗を減らす工夫がされていて大変良い製品ですね。

初めて買った３Dプリンターでしたが、組み立てもちょっと悩んだくらいでゆっくりやれば大丈夫です。調整とかもいじらないですぐに定番の船の印刷が出来ました。スピードも速いし、積層も綺麗で、数年前に見せてもらった３Dモデルより格段に良い物が印刷できます。オンラインからダウンロード出来るモデルデータも沢山あるので、次々に出力してますが、特に問題も起きていません。wifiで繋がっているので、データのやり取りもオンラインでさくっと出来るのがほんと楽です。スマホアプリ、最初電話番号で認証というのが出てきて、どうにもうまくいかなかったのですが、一度アプリをアンインストールして、googleアプリから再インストールするとメールアドレスを使っての認証画面になるので、そこからgoogleアカウントとの連携を選んでうまく行きました。最初フィラメントをセットしたら”ロード”して流し込んでおくというのを知らなくて、なんでエラーになるんだ？と悩みました。一度でも３Dプリンターを使った人なら悩まない部分だと思いますが、素人がいきなり買うとそういう所で悩みます。

静かで早くてきめの細かい成形が可能で素晴らしい。しかも安価。