Tenda AV1000 1-Port Gigabit Powerline Adapter, 1000Mbps (PH3)

今までパナの上位のPLC使っていたのですが、１Fと２Fで運用していたのですが、３０Mbpsから40Mbpsしか出なかったですが、交換したら100以上出たのは期待以上でした。それ以上に同一コンセント内のノイズの影響がなく、スピードが落ちないのはありがたいことです。今まではノイズフィルターとか設置していたのですが、気にする必要がなくなりました。今まではルームランナーを動かすとスピードが激減しましたが全く影響がないです。凄くいい製品だと思います。

ギガビットの電力搬送アダプタで、LANケーブル内のデータを本品をコンセントに接続することで、１階と２階の間を電力線を通じ、LANで接続する事などが可能になります。以前からこの手の製品を使っていたのですが、３０Ｍｂｐｓ程度の速度しか出ないものでしたので、本品を購入し交換したところ、ギガビット対応ですので体感でかなり速度が向上した事がすぐにわかりました。離れた部屋や１Ｆと１Ｆの間をLANで接続する事が出来るので重宝しています。

PLCアダプタのパフォーマンスは環境に大きく依存すると思いますが、私の環境では本製品を経由したインターネット接続で400Mbps以上、接続も安定しており有線とほとんど変わらない性能でした。安くても十分性能がいいのでPLCアダプタを検討している人にオススメします。コンセントに差すだけで使えるので問題ないはずですが、もし誤ってペアボタンを押し続けてしまうと初期化されてペアリングが必要になってしまうのでそこだけ注意が必要です。もし説明書を捨ててしまった方は以下参考にどうぞ。プラグアンドプレイ1. インターネットアクセス用ワイヤレスルーターのLANポートの内の１つに一方のアダプタを接続し、近くの壁コンセントに差し込みます。2. コンピュータまたはその他の有線接続機器をもう一方のアダプタに接続し、ある壁コンセントに差し込みます。3. 両方のアダプタでPLC LEDが点灯するのを待ちます。LED 色 状態 詳細電源 - 消灯 アダプタに電力が流れていない (停止状態)緑 常灯 電力が流れている緑 遅点滅 アダプタが電力セーブモードPLC - 消灯 アダプタがPLCアダプタとペアになっていないか、停止状態緑 常灯 アダプタがPLCネットワークに接続している緑 速点滅 アダプタがPLCアダプタとペアリング中赤 常灯 アダプタの受信するPLC信号が弱い; PLC LEDが緑に変わるまでこのアダプタをルーターかモデムに近付けてから壁コンセントに差し込みますLAN - 消灯 イーサネットポートでイーサネットケーブルを検知していない緑 常灯 イーサネットケーブルが正しく接続されているボタン 詳細ペア １秒間押し続けるとペアリングを開始します６秒間押し続けると工場出荷状態にリストアします (電源LEDが消灯してから再び点灯します)安全なPLCネットワーク1. 2つのアダプタを壁コンセントに差し込みます2. 一方のアダプタでペアボタンを１秒間押し続けると、PLC LEDが点滅を開始します3. もう一方のアダプタでペアボタンを１秒間押し続けます両方のボタンは２分以内に押す必要があります。２つのアダプタのPLC LEDが再び常灯になったことを確認します。これは２つのアダプタの間で安全なPLCネットワークが正常に確立されたことを意味します。

アイ・オーデータの10年くらい前のPLCアダプターから買い替えました、最悪プラグは変換器を購入すれば良いと思ってましたが日本のコンセントと同じタイプでした。製品の方はLANと電源を挿すだけ、設定も無く通せました、回線速度も「快適」と呼べる程に爆上がり、軽く数倍と言えるほどです。今まで大きなデータ更新の際は１日待つほどでしたがこれなら数時間も待たないでしょう、すばらしい！

画像は2個で写っているが、実際は単品販売。このページには1000Mbpsと書かれているが、商品パッケージには200Mbpsと書かれている。納品伝票も同封なし。商品情報は適切に表示してもらいたい。

長いケーブルでカテゴリー6とか6eなら減衰も少ないかもしれないけど、戸建ての1階から2階には、どこか隙間を見つけないといけないし、穴あけは嫌ですよね。壁の中の電源配線は不明ですが、これ結構便利です。WiFi中継器などよりよほど安定しています。おすすめ。

届いた商品のパッケージと紹介ページでは違いが有る

少し興味あってPLCでのネットワーク構築をしてみた。基本は1対1だと思うけど、最初に1セット買って、一応使えたので別途もう1セット買った。1対多の組み合わせも一応出来て通信も出来た。単3式なのとネット回線も早くないので計測はしていない。