Ford V Ferrari [Blu-ray]

日本語字幕無しで安い、試しに購入した。SHARPのBDレコーダーで国コード変更したら観れました。購入した後価格が安くなったのは大変不満だ。 以上 追記 7月15日にこの商品を返品しました。その後直ぐにアウトレット品として販売され、速やかに売れたようですが私の所にはいまだに返金されてません。どうなってんだいったい？

気に入った事：フォードの企業体質とキャロル・シェルビーとその友人間で起こる確執。あまり知らない出来事で、新鮮でした。まだまだレーシングカーの開発が泥臭かった古き良き時代の友情やもがきなどとても良く出来た作品でした。残念なところ：初めのプロトタイプのデザインから制作までのプロセスを飛ばして、プロトタイプからMRKIIへ移行するまでのテスト期間からルマン優勝までしかフューチャーしていなかった事。フォードGT40好きにはお勧めです。

物語なので、事実とは多少違うところがあるようですが、とても良い映画でした。クリスチャン・ベールが好きなので、すごく楽しめた映画でした。

車のレースの歴史を調べたくなる様な作品です。副社長を抹殺したくなる！配役も素敵です。

作品についてレビューします。自分古くて故スティーヴ・マックイーンの「栄光のル・マン」(1971年)をリアルタイムでみて感動した人間です。その若き日にみたレース映画の傑作に、実際にはこのような舞台裏のドラマがあったとは。。。マット・デイモンと、クリスチャン・ベイルが今回初共演でのダブル主演！“絶対王者“フェラーリに無謀にも立ち向かう米国フォード社の挑戦。ド迫力の究極的レースシーン。スリリングに躍動するメカ。これも本作の見どころに違いないです。しかししかし本作は本質的には。。。フェラーリとの勝負ですらなく、自分たちと、そして仲間同士でも戦い抜いた、極限の挑戦をいどむ躍動的な人間群像。そこに詩情があり、ロマンがあり、感動がある。。。重厚なレース＆ヒューマン・ドラマをいっぺんにみた充足感に満たされました。その美しい友情、困難を乗り越えての戦いに立ち向かう「挑戦の美学」に感謝と拍手です。星５つです。

とても良いです。

作品は最高です。素晴らしい！何度見ても素晴らしい！ただしこのDVDは北米カナダ仕様であり、日本製のプレイヤーで再生できません。説明に明記されてないのでご注意を。ちなみに説明にはリージョン2だと説明されていますが、実際はリージョン1です。パワーDVDなどPC用再生ソフトでリージョンを変更できるものを使うと再生できます。

急いで買ったら日本語がなかった